という本を読んでいたら、「お馴染み」という感じで登場した。
知らなかったので読んだ。
「才能ってやつはセンスとかじゃなくて、同じことをコツコツやり続けられること」だったんだなぁと常々思っていたが、
そんな感じのことが科学的に書かれている本だった。
(絵でも音楽でも、プログラミングだって上達するのはそういう人)
残念ながら僕にはこの力が欠けている。
せいぜい1〜2ヶ月程度しか持たない。
(年初からやってたゲーム作りは飽きて別のアプリを作ってたりする……)
ではなぜ生きて行けているのか?
- プログラミングという大枠では飽きずに続けてる
- 多くの人は1ヶ月すら続かなかったりするので相対的にはマシ
- 高校がとても体育会系の環境だったので理不尽に耐える力が養われた
- チキンなので怒られるのを避けるべく基本まじめにやる
とかだろうか。
平均寿命からするともう人生も折り返し、ちゃんとしなきゃなぁと思わせられた。